富士フィイルムとオリエンタル酵母工業等の仕手株

仕手株と言われている銘柄には、富士フィイルムとオリエンタル酵母工業とセーラー万年筆があります。
仕手株とは、企業の業績に関係ない理由で、株式が買い集められたり、逆に過度に売却されたりします。
この仕手株になりやすい共通条件としては、発行株式数量が少ないことがあげられます。更には、株価も手ごろな値段であることがあげられます。
富士フィイルムとオリエンタル酵母工業とセーラー万年筆は、こうした条件に見合っていたのかもしれませんが、この三銘柄は、すぐに仕手株になっていたとはすぐに気付かないもので、後からそうであったと気付くのが普通なのです。
富士フィイルムとオリエンタル酵母工業とセーラー万年筆も仕手株になった際には、各銘柄ごとに理由があったといわれています。
例えば、セーラー万年筆では、万年筆と言語翻訳機がセットになった万年筆が開発されたという情報が出た時に、その情報の真偽は別にして、株式が大量に買い集められたことがありました。株価も低迷している時期でもあり、あっという間に株価は上昇してしまいました。最終的に上場高値を更新しましたが、結果的には情報が偽ではないかといわれ、元の値段にもどっていきました。
仕手株化してしまうと、予期しない値動きをします。あわてて売却をしてしまう人がいますが、できれば冷静な対応が必要ともいわれています。
富士フィイルムとオリエンタル酵母工業とセーラー万年筆の銘柄は、時期も別々で、注目された時期に、巨大ファンドから買い集められ時期もありました。本らの会社の業績ではなく、違う理由で人気になったわけですが、その銘柄がそうなのかどうかは、過去日経平均などに反する値動きなどから判断することができるのです。

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